2021年11月06日
【神社参拝 ⛩】
最近、神社参拝に行くことが多くなりました😊⛩
素敵なご縁から神社参拝の素晴らしさを教えていただいています✨✨
といっても、参拝の作法やその意味など知らないことが多い私です😅💦💦
一つ一つ学びながら神社参拝を楽しみたいと思います°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
神社に参拝へ行った際、お賽銭を入れてお辞儀をし、手をたたく…。
大晦日やお参りのときに必ずと行って良いほど行う動作で、誰もがその様子をイメージできるのではないでしょうか。
参拝で行うこの作法のことを「二礼二拍手一礼」といいます。
何気なく行っているこの作法ですが、現在の「二礼二拍手一礼」に至るまで、さまざまな経緯があり
ひとつひとつの動作には、神様を敬い、尊う気持ちを表す意味があり、神社によっては、より深く讃えるため、お辞儀や拍手の回数を増やすなど、「二礼二拍手一礼」とは異なる作法をする場合もあるそうです。
【神社の参拝でも馴染み深い、二礼二拍一礼の流れ】
神社に参拝した際に行う「二礼二拍一礼」。
正確には「一拝・祈念・二拝・四拍手・一拝」と言い、
ただのお辞儀や拍手でなく、神様を讃え、心を込めて丁寧に行う動作なのです。
あらためて、動作の確認をしておきましょう。
1.《お賽銭を入れる》
まず、お賽銭箱にお賽銭を入れます。お賽銭は投げ入れるものではありませんので、賽銭箱の上に置いてくる感じで静かに入れましょう。
2.《鐘を鳴らし二礼する》
つぎに鐘を鳴らし、神様への敬意と感謝の意味を表すお辞儀を2回行います。この場合のお辞儀は、腰を90度に曲げて、通常よりも深く行いましょう。また、混雑している時には鐘を鳴らすことにこだわらないようにしましょう。
3.《拍手をする》
続いて、拍手を2回行います。出雲大社や宇佐神宮など一部の神社では、4回叩く場合もありますので、事前に調べていきましょう。拍手には敬い拝む、和合という意味があると言われています。
打つときは、右手を少し引き、両手を合わせないで、ずらして打ちましょう。理由としては、神様と人はまだ一体ではなく、神様より一歩下がることで、神を敬い讃える心を表していると言われています。
4.《一礼をする》
最後にもう一度、腰を90度にする深いお辞儀を行い、参拝は終了です。お願いごとに関しては、一礼を行う前に心の中で唱えます。
基本的な動作はこの「二礼二拍一礼」で定まっていますが、場所によって作法が異なる場合もあります。しかしいずれも、神様に対して、敬う気持ちによって定められた作法と言えるでしょう。
※ 私は、地元では『蟻無宮神社・野間神社』に参拝に行きます。
空気が澄んでいて、良い気が溢れ、心の状態を元に戻すことができるので
心を清められる感じがします。
又、改めて一つ一つに感謝ができます🍀
昨日は、大好きなテンちゃんに色々教えてもらいながら、生田神社の正式参拝に
参列させていただきました。
知らない事を知ることがとても楽しい今日この頃です🤗