2021年11月19日
ブルーライトは女性の大敵 Σ(・ω・ノ)ノ!💦
『ちつのトリセツ』劣化はとまる~ 原田 純 著
ブルーライト研究会が、夜、紙に印刷された本でなく、タブレット端末で読書すると
(メラトニン)というホルモンの分泌が減るというハーバード大学の研究を紹介している。
※メラトニン
体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり、「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。
このメラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり
疲れを取ってくれるために、病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つと考えられており注目されているホルモンのひとつです。
メラトニンは夜に多く分泌され、リラックスや眠気を促すが、このホルモンが減少すると
不眠症・性欲減退・うつ病につながることがあるという。
又、研究段階のようだが、メラトニン投与は不妊治療にも効果があるとされているので
パソコンやスマートフォンによるブルーライトによるメラトニンの減少が
女性の生殖能力に影響を与えている可能性はかなり高いようです😊🍀